お夕飯のお供に、今日は何の番組がやるかな〜?とテレビ番組表見たら。
帰れマンデー見っけ隊 バスサンド企画
って書いてあるの見て、
いや、メンバー最高過ぎて絶対オモロいの確定でしょってなった午後7時。
紫耀くんのファンという訳ではないけれど、バラエティーの彼の凄まじさったら
もう芸人殺しと言っても過言ではない様子を何度か拝見したことがあるので…
期待と予感しかなかった。
企画内容は秘境路線バスに乗って飲食店を探しながらゴールまで行くっていうハードロケ。
今回は北海道の支笏湖がゴール。
♦︎
私の予想通り番組冒頭からヤバかった。
路線バスに揺られる一行。
降りるバス停が見えてきて、ザキヤマが後ろに立ってる紫耀くんに頼むところ。
「平野くん、(降車ボタン)押してくれる?」
紫耀くん
「あっ、分かりました!」
優しくザキヤマの背を手で押す紫耀くん。
「うん、おじさんじゃなくて、ボタン押してくれる?」
ねぇ、番組開始5分で私の腹筋が死滅する未来もう見えた。
なんか天然とかそういう次元超えちゃってもう異次元じゃない?
凄まじ過ぎる。
もうこの時点で呼吸困難な私。腹がよじれる。
歩いて移動してる途中、道民の方がいてお話聞こう!ってなって
みんなでぞろぞろ向かいながら
紫耀くん
「どなたかのお知り合いなんですか?(綺麗な真顔)」
ちがうよ?
ねぇ、ちがうよ?
紫耀くんのその純粋性なに?なんなの?どうして?(混乱)
伊達さん
「ほら、平野くん聞いて(この近くに飲食店があるか)」
紫耀くん
「あの、ここにお住まいになってどれくらいなんですか…?」
伊達さん
「不動産かよ」
もう今これ書いててもまた笑えるんやが…
時間経っても関係なく笑える…
勘弁してくれよ…(褒めてる)
サンド&アンタ
「平野くんちがうよ、聞くことちがうよ。もう一回きいてみて」
紫耀くん
「あの、次のバス停ってどれくらい先にありますか?」
サンド&アンタ&私
「ちがうよ」
これご飯時に見たらいかん番組だった。爆
しかし何が良いって紫耀くんを囲む4人の大人が
みんな彼にメロメロなのだ。
「おじさんたちの間に来てよ〜
真ん中で歩いてよ〜
ちょっと紫耀くん独占しないでよ〜
ずるいよ〜
最後にどのおじさんが良かったか決めてもらうからね〜」
って終始4人のおじさん達が紫耀くんを取り合ってるのが実におもしろかった。
そんな様子を何も言わずににこにこ見てる紫耀くん可愛すぎるんだが?(^^)
紫耀くんって、こういう無敵な唯一無二の爆発的発言力があるからこそ
芸人さんとかタレントさんによっては
すごい馬鹿にした感じで彼に接しちゃう人も実際いて
私はそういうのは面白いと感じないし、見てても気持ちが良いものではないので
こんなに素敵な個性を持った平野紫耀くんをそんな風に笑いに昇華するなんて〜って思ったこともあった。
けど今回のこの4人のおじさん達の紫耀くんへの接し方や
笑いの取り方、持ってき方を見て
すごく平和でピースフルな雰囲気と心地よさがそこにあったことがうれしかった。
こういうロケってハードだから余裕がなくなって取り繕えなくなった時
その人の本質がぽっかり浮かび上がってくる。
終始雰囲気が良くて私はすごい好きな空気感でした。
ちょっと体調悪くてメンタルも下降気味で悲しい気持ちになってたんですけど
久しぶりにこんなに笑いました。
めちゃくちゃ元気出た。
こういう雰囲気の良さと心地の良いものがもっともっと増えていったらうれしい🌞