ブログはタイムカプセル

〜フリーランスを夢見る無職実家暮らしアラサー女のしゃべり場〜

このハードモードな時代で生きているから


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久々のけみおの語り動画。染みた〜〜〜

 

ケミたんってめっちゃギャルなんだけど

自分の言葉で難しい言葉使わずにすごい真理を突いたこういう発言をして発信してくれることに私は聞いていて安心すると共に、改めてケミたんに対しての深い尊敬の念を抱いた。

 

中でもめちゃくちゃ「うんうん!!」と頷けたのが

 

「昔に比べて私たちはSNSなどのネットを通じた人間関係もあるから本当に疲れる。」

「日本ははっきりしないで曖昧にすることが良いみたいな風潮がある気がする。」

 

この二つ。

 

仕事も辞めたし、人間が悩んだり抱くストレス上位に輝く「人間関係」が今の私はほぼ皆無なのに

でもなんだか引っかかりを感じてしまうのはなぜ?と思っていたけれど

ケミたんの発言で「あっ」となった。

 

毎日どうしてもついつい触ってしまうSNSを通じて

みんながどれだけ行動して、どんな発言をして、何を考えて、何が好きか、どういうことを言われたのか、

そういったことが指を少し動かして画面をスワイプするだけで永遠に出てきて目に映る。

 

なんだか調子がうまくいかなくて、止まることを余儀なくされた時

つい触ってしまうSNSを通じて

動いてるみんな、活動しているみんなを見て

動けない自分と比べてしまって、「みんなはこんなに活動的なのに、停止している自分」にフォーカスしすぎて

それで苦しくなってしまった時、ある。

 

私は実名でSNSを開設して、友人や知り合いと通じたりはしていないので

ケミたんのような人間関係の構築はないのでその分楽ですが

 

「昔の人は実際に会ったりしての人間関係しかないけど

 今のうちらってSNS通じての人間関係があるから

 写真投稿して何もリアクションがないと

 「あれ、なんか私変なこと書いたかな?余計なことしたかな?」

 って変に勘ぐっちゃって、せっかく投稿した写真も消したくなったりする」

 

とケミたんが言っているのを聞いて「私もあるなぁ…」と共感できてしまい。

 

私もブログやYoutubeを投稿して誰からもリアクションがなかったりするだけで

 

「あ〜なんかやっぱりあんまり私が作ったものって良くないってことだったのかなぁ」

「あーいう風にしたのが良くなかったのかも」

「良いって評価されないものを載せててもしょうがないから消した方がいいのかな」

 

とかそんなことをぐるぐるぐるぐる🌀

 

誰かのリアクションがない=良くない

みたいな勝手な方程式、作られてるところあるよなぁ。

 

自分が楽しければそれでいいのに。どうしてこういう考えがいつの間にか自分の中で生まれてしまったんだろうか。

 

SNSとの付き合い方もその都度自分と相談して適切な距離というか…

無理のない範囲のちょうどいい距離感みたいなの、模索して行った方がいいよな〜

 

誰でも発信できるからこそ素敵な出会いもあるけれど

誰でもだからこそボーダーがなさすぎて、自分を侵食されてしまっては悲しいことだよ。

 

 

♦︎

 

 

あと、「日本ははっきりしないで曖昧にすることが良いみたいな風潮」。

 

「空気を読む」っていうのがあるのは日本だけだと思う、とケミたん。

 

確かに…空気が読めないと日本では本当に冷たい視線に晒される。

 

でも表裏一体というか。

空気を読むことが必要とされる状況というか、

その方がみんなが悲しい思いをしないで済む場面みたいなのもあるし

 

それを過度に要求されて苦しくなるところもあるし

バランスかなぁ…どちらも行きすぎると辛いものがある。

 

だって日本で

「私は自分のことがすごい可愛いと思う!」とかはっきり言ったら

すんげぇことになりそう。

すごい目で見られそう。

 

なんでだよ、良いじゃねえか、自分のこと可愛くて好きなんて。良いじゃねえか。

 

でもさ、はっきりした物言いしてる人見ると、嫉妬しちゃうんだよね、

多分本当はみんなはっきり言いたいけど、それがタブーとされる空気の中で育ってきてるから

 

「私だって(俺だって)本当ははっきり言いたいけど我慢してるのに〜!お前だけ好きに言うなんてずるいよ〜!」ってなって嫉妬しちゃうんだよなぁ〜〜

 

なんか私たちって我慢させられるように育ってるっていうか

それが美徳みたいなの…ない?

言いたいこと我慢するのが大人ってもんだよ、みたいな、そういうの…

 

だから好きなようにはっきり言ってる人見ると嫉妬してイライラしちゃったりする。

こっちはこんなに我慢してるのに〜自分だけずるい〜!キー!ってなっちゃうこと、いまだにある〜

(そしてその度にハッ!🤯てなって自分を見つめなおしタイム発動する)

 

変に自分にリミッター設定してるから、人に怒れたりしちゃうんだきっと。

「こうするべき」みたいなmust思考の枷外しちゃえばいい。難しいけど。

それでお互いに楽に好きに生きれたら良い。

そうしていきたい。

 

まだまだ若いケミたんの、はっきりと思ってること言ってくれて喋ってくれて

「私はこう思うよ〜」を聞いて

改めて腑に落ちるところもあり、共感できるところもあり、

見ていてあっという間の33分動画だった。

 

日本を離れてNYで生活しながらだからこそ

アメリカの国民性、日本の国民性、

両方を肌で感じているケミたんだからこその考えはやっぱり広くて分厚い。すごい。

ショックすぎて白目

私はYoutubeチャンネルを開設しております。

去年開設し、ちまちまマイペースに動画更新をしております。

 

しかし今年に入って勇気を出して「自分の声で喋って自分の思っていることを自分の声で発信してみたい」と思い立ち🤯

今まで一切喋らず字幕のみで感想をぶちまけるかなり視覚的な動画のみを投稿しておりましたが

 

4日間も撮影に時間をかけながら(慣れていないのでこれくらいかかってしまった)

なんとか自分の思っていることを喋る動画を撮り終え

ちまちまと動画編集作業を行なっておりました。

 

 

今まで自分の声で実際に喋らなかった理由は自分の低い声が好きではないからです。

女の子にしては声が低くて可愛くない気がするし

舌ったらずな喋り口調がどうしても好きになれず

何より聞いていて、とにかくいたたまれない気持ちになるからです。

 

でも本当はずっと自分の声で感情を乗せて

「私はこういうものが大好き!」「私はこういうところがすごい素敵だと思う!」と

音と温度を乗せて喋ってみたかったのです。

 

なので、撮影したものを編集しながら

「は〜もうちょっと可愛い声だったらなぁ」とか

「ここはもうちょっとスムーズに喋れたらもっと良かったのになぁ」とか

 

自分の声や喋り方に厳しい査定を入れてしまう。

そしてまだ最初なので、最初から上手にできる訳がない、と頭では分かりつつも

拙い自分の喋りをちまちま編集する作業は

そういったものを直視しなければいけないので少し苦行でもあり。。。

 

喋って動画を撮影するのは好きだけれど

編集作業はちと苦手だなぁと気が付きました。

 

でもせっかくなら楽しくやりたいので

本当に少しずつ少しずつ、時間をかけて

ちまちまちまちま…

何週間もかけて作業をし

 

最初合わせて2時間弱あった動画時間も

38分までにカットが済み、文字も入れて、

喋りが遅いところはピッチを早めたりして、

ぼやかし入れたり、気になるところだけ画面サイズ変えたりなんだり…

 

ようやく完成が見えて来たかな??と光明も見えてた…

そんなところまできた…

何時間もかけてやってきたのに………………。

 

 

 

 

先程、「うっし、今日もやるか!」と奮起して

続きからちまちまと作業し、

入れたい字幕の事で少し調べたくなり

保存せず画面をそのままに、違う窓を開いて調べ、

 

「よし、じゃあこの字幕を入れるかーーー」と編集画面に戻ったところ

 

 

『映像を読み込むことができませんでした。』

 

と急に恐るべきウィンドウが出て来て

 

「……。。。。。ん?」

 

と思って編集画面を見てみると、今まで編集した動画が全て真っ黒な画面に。

撮影した映像が全て消えてしまい、一切映らない状態に。

 

 

…ある?こんなことってある?

 

 

…………………😭泣いていいか?

 

 

 

今までの何時間もかけてやってきた作業量、時間、

全て、全て泡となって消えた…

 

そこから心がポッキリ折れてしまって、ずっと白目状態から抜け出せません。

 

戻して、今すぐ時間を戻して神様。

へいSiri、時間を戻して…。

 

……私がずさんにやってたから?

 

ぅあ“〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!(大の字全力泣き)

 

これをまた最初から…最初からやらねばならぬのかと思うとゲロ吐いちゃう…

そんなのって…そんなのってないよぉ…

 

怖い、デジタルって怖い…確約のないデジタルって本当怖い…

動画編集アプリへの信頼度をなくす…(←自分のせいなのに矛先の向け方ひどい)

 

こういうことを経験すると

世のYoutubeへの投稿をなされている全ての投稿者様への尊敬の念がさらに上がる…。

本当にみなさんすごい…

こんな怖い作業をいつもなされているのだな…今までの労力が一瞬で塵になってしまいかねないこんな恐ろしい作業を………

 

 

完全にへそ曲げて「やってられっかぃ!!」状態になったので

我慢して控えているお菓子を食べました。じゃがりこを食べました。少し気分が落ち着きました。(単純)

 

 

久しぶりに異次元突破しそうなほどの

やるせなさ、後悔、怒り、悲しみ、苦しみ、切なさ、時間巻き戻したい衝動に駆られました。

 

🙃(白目超えて無表情)

 

いっそここまで来たら、最初に作っていたものよりも

もっと面白くてもっと良い動画を作るしかない。

凌駕したものを作って、この悔しさを昇華するしかない。

 

🙃(や〜るか〜〜)

いつかまたカムバックしてくれることを願って

素敵な動画がおすすめで出てきた。

 

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12月29日の圭くんの誕生日に合わせてアップされた動画のようです。

 

私はテニスは高校生の時に体育の授業で少しやったくらい。(そして全くできなかった😅)

テニスのイロハはよく分かっていません。

 

ですが私の母が若い頃からテニスが大好きでやっていて

母が圭くんの試合を観戦している影響から、私も圭くんのテニスをよく見るようになりました。

(失礼だとは思いますが母といつも「圭くん」呼びして応援していたのでそのままこちらでも呼ばせてもらいますね)

 

テニスのことがよく分かっていない私でも

圭くんのテニスはとにかく面白かった!!

同じ試合を何度も繰り返し見たし、何度も見てるのに毎回驚くし面白いし…

 

奇想天外なプレーが多く、

凄まじく柔らかいタッチのドロップショット、

ライン際に飛んでく股抜きショット、

攻撃的なリターン、

あのフェデラーも欲しいと言った両手バックハンド、

 

印象深かった試合はブルーレイに落として何度も見ました。

 

伝説の全米ジョコビッチとの準決勝

楽天オープン優勝で涙した一戦

2016年の全米マレーとの一戦

リオオリンピックのモンフィス、ナダルとの一戦

 

休む間もなく一年中ツアーに出続けていた圭くんを

テレビを通じていつも応援していて本当にいつも楽しかった。楽しませてもらっていた。

 

そんな圭くんは今、度重なる怪我に苦しみ

復帰しては怪我、復帰しては怪我、の繰り返し

 

お正月明け、WOWOWさんで放送された圭くんの密着番組を見ました。

かなり苦しそうでした。

 

焦らないように少しずつのリハビリ、少しずつの調整

良くなってきた!試合に出れる!

しかしそこでまた怪我。

また再び調整、お休みの日々。

やりたいのにやれない。

 

「もしかしたら鬱になってしまうかもしれない」

 

と自身の精神状態を表現する言葉もありました。

 

復帰↔︎怪我の繰り返しは、体もだけど精神の状態もかなり辛いもの。

 

自分のやりたい心とは裏腹に、なかなかついてきてくれない自分の体に

でもだれに何を責めることもできず

やりきれない、

だけどやるしかない、

 

試合とはまた違う戦いを一生懸命している彼を見て

心が苦しくなりました。

 

今回こちらの動画を見て

改めてその凄まじい生まれ持ったテニスの才能の数々のプレーに見惚れ、思い出し、懐かしみ、「あぁまた見たい」と思いました。

 

才能が凄まじいばかりに、体が追いついてきてくれないのかもしれません。

テニスプレーヤーの中ではやはり小柄。

積んでるエンジンに車体が追いついていかないような。

 

以前から夢は「グランドスラムで優勝すること」。

準優勝は叶いました。でも優勝がしたい、とずっと言っていた彼が

この間の密着では

 

グランドスラムセンターコートでまたプレーがしたい」

 

に変わっていました。

以前は当たり前に立っていたそのセンターコートで、

またテニスがしたい、と言っていました。

 

動画のコメント欄には英語が並び、翻訳して見てみました。

「ケイは最高のプレーヤーだ」と称賛するコメントが沢山で私の方が感動で涙が出そうになりました。

 

私もまた見てみたい、テニスをプレーする圭くんが見たい、カムバックして欲しい…!!

 

「もうこの試合はきっとダメだ…負けちゃう…」と

何度もこちらの方がネガティブな気持ちになってしまうような試合でも

そこからの大逆転勝利を挙げることが多かった

崖っぷちに強い印象の圭くん。

 

またこの最大の崖っぷちの状態から、大好きなテニスを満足のいくプレーができるまで、

どうか身体の調子が良くなっていって欲しい。

 

圭くんと何度も素晴らしい鎬を削った試合をしたマレーも、

人工関節を入れて試合に出、プレーしている様子を見て

そのテニスへの愛情を感じました。

 

とにかくテニスが好きで、テニスがプレーしたい、

その一心で、その身体に鞭打って、テニスを満喫している。

 

テニス黄金時代と言われた選手層が厚いあの時代に

世界4位のランクにまで辿り着いていた圭くん。

 

年間のツアー終了時、世界8位までの選手が出られるファイナルズに連続出場していた圭くん。

 

今改めて考えても、本当にありえなく凄まじいテニスの功績を残し

本当に私たちを楽しませてくれた最高のテニスプレーヤー。

 

背面ショットや、エアケイ、ドロップショットなど

多彩でユニークなテニスプレーが多く見られる彼に

「それは観客を楽しませるためにやっているのですか?」と投げかけられた質問。

 

「お客さんがたとえ0人でもやってるかもしれないです」とニコニコ笑って答えていた彼がずっと忘れられない。

 

観客のためでもなく、ただ面白いプレーがしたい、楽しみたい、

テニスへの純粋な気持ち。

 

2024年、圭くんがまたツアーに戻ってきて

グランドスラムセンターコートに立てますように。

 

松岡修造が「崖っぷちに強い圭!崖の漢字の中には「圭」の文字が入っているんだよ!」と熱いメッセージを言っていましたが笑(大好きだよ修造)

 

この崖っぷちからカムバックしてきてくれることを祈っています。

 

テニスの神様〜〜〜

圭くんにどうか、またテニスを…どうか…どうか…

男性同士の美しいウエディングドレス姿に涙【タイキノア日韓同性カップル】

「ねぇ、タイキくんとノアくんっていう日韓の同性カップルモデルさんのこと知ってる?」

 

何年も前、急に姉にそんなことを尋ねられ、その並べられた言葉の強さに頭が「???」になった。

 

日本人と韓国人の同性のカップルでしかもモデルさん?

どういうこと?知らない…、そんな方達がいらっしゃるの??

 

「調べてみて。すっごい素敵だから」

 

早速ネットで調べてみたら、やーばい写真しか出てこなかった。

彫刻なの??としか思えない素敵な二人の写真ばかりがたくさん出てきた。

 

www.elle.com

 

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 Instagramなんて本当に大変。美の結集だらけのお写真で目玉が焼かれるかと思った。

沢山の美しすぎるお二人の写真に度肝抜かれた。

こんな素敵な方達がいらっしゃるんだ…

 

常にお二人を追っている訳ではなかったけれど

時々お二人のYoutubeチャンネル見たり、テレビの取材に答える二人を見たりしていた。

 

本当に素敵だしお互いがお互いにとって唯一無二で

元々は2人で1つだったんじゃないのかな?と思ってしまうほど

一緒にいるタイキくんとノアくんは

私にとっては凸と凹みたいに、一人でいてもとんでもなく素敵だけど

二人で並んでいる方がなぜかしっくり見えてしまうような

不思議で、でもやっぱり唯一無二のお二人で

「素敵だなぁ…」という感嘆の言葉しか出ない、愛で繋がってるカップルだった。

 

恋人同士だけど、友人のような気楽さもあり、兄弟のような関係性でもあり

そして仕事仲間でもあり

この世に言葉としてある関係性全てを網羅しているような

私にとって憧れすぎる恋人同士すぎて。

 

こ〜んな存在と出会えたら…………(空を眺める)(空虚)

 

 

 

そしてこの間、Youtubeさんのおすすめでぽこんと出てきたのが↓の動画。

 


www.youtube.com

 

 

私「!!!!!!!!!!!!!!!!結婚式!?!?挙げたの!?!?😭」

 

と、歓び最高潮でクリックしたら、ブライダル撮影のお一つだった😂

 

あーん😂そうなんだ〜😂

と思いつつ、動画を覗けばそこにはとても柔らかく幸せそうに笑いながら

式場や衣装を眺めるお二人。

 

何着も衣装を試着してカーテンがシャッと開いて二人が登場する度に

スタッフさん達キャーキャー//!「素敵〜!」

私も画面見ながら一緒にキャーキャー//!!「めっちゃ素敵〜!」ハモってた笑

 

男性のドレス姿を私は初めて見たけれど、なんと美しくて素敵なんだろう。

 

 


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美しすぎ。圧倒的。やばい。

 

撮影しながら嬉々として少しおふざけしたり天真爛漫なノアくんを

ニコニコしながら「何してるの😅」と言うタイキくんの

このお二人の空気感の不純物のなさ、本当に…本当に…😭あ〜ん素敵〜〜〜

 

私はお二人の間にあった今までのこと、たいして知らない女だけど

 

チャペルでタキシード姿で並んで撮影してる二人を見ていたら

何だか涙が出そうになってしまった。

何も知らねーくせに笑😭

何を親戚みたいに笑😭

 

同性同士の結婚式を、私は目の当たりにした経験がありません。

 

でもこの少ない映像が、もっともっと増えて当たり前になっていったらいいのに、と思った。

 

「日本の法律〜〜〜〜〜〜〜><」と思わずにはいられない。

 

男だから、女だから、

男性同士だから、女性同士だから、

 

今まであったものを変えることは難しいだろうし

そりゃやっぱり時間はかかるだろうけど

 

幸せそうに「何だか本当に自分たちが結婚をするみたい」と

破顔してる彼らを見たら。

 

見ているこちらまで幸せな気分にさせてもらえたし

それと同時にいろいろな感情が渦巻いた。

 

同性同士、しかも国際カップルということで

色んな種類の沢山のことをお二人で渡って跨いで歩いてきたのではないかな、と思うけれど

それでもただただ「これが僕たちだよ、」と飾らないそのまんまの姿を発信してくれているのが本当に素敵だし嬉しい。

 

そして本当にいつかこのお二人の本当の結婚式、目の当たりにできたら…

😭